浣腸ハードSMの方法講座

ハードSM調教において、浣腸という行為は必要不可欠なプレイであると言えます。

何度もアヌスから浣腸液を注入することで、腸内に残った便や細菌はほとんどがかんたんに排泄できるようになります。
この腸内洗浄という行為はアナルセックスやアナル拡張など、アナルプレイ全般を楽しむ場合には必要不可欠な衛生対策なのです。

しかし実は浣腸は衛生面での配慮のためだけにあるのではなく、上手く行えばそれだけで十分にプレイのひとつとして認められる魅力を持ち合わせています。
たとえば腸内に大量の液体を注入すれば、ただそれだけで腸壁や膣、前立腺などの性感帯を刺激してくれて、男女共に快楽を味わうことができるのです。

浣腸行為

さらに浣腸によって生まれた腹部の圧迫感を、排泄によって一気に解放するときの快楽は誰もが知る快楽としてとても大きな効果を与えてくれます。
今回はこのような洗浄としてもプレイとしても価値のある浣腸という行為そのものについて、実際どのような方法や道具を使えばハードSMにおいて便利であるかをご紹介したいと思います。

浣腸液は主に四種類

通常、国内で浣腸が行われる場合に使用される浣腸液は主に、グリセリン、食塩水、ぬるま湯、石鹸水の四つとされています。

これらはそれぞれ特徴を持っていますが、今現在はグリセリンが最も高い人気を誇っており、SMプレイでも医療機関でもほとんどの場所でグリセリンが今は主に浣腸に利用されています。
このグリセリンは便を柔らかくして大腸の動きを促すという浣腸液の必要条件をほぼ完璧に満たしており、今では浣腸液と言えばグリセリンと言われているほどです。

グリセリン

グリセリンは濃度100%のまま使用すると腸内の粘膜を傷つけてしまう場合があるため、通常は水で50%以下まで薄められて販売されています。
有名なものではイチジク浣腸はまさにグリセリンを水で薄めた浣腸商品であり、ハードSMプレイの現場でも高い人気を誇る商品です。

他の食塩水やぬるま湯は身体に対してはあまり害がないものの、重要な浣腸液としての効果は薄く、現在はあまり利用されていません。
さらに石鹸水に至ってはある程度グリセリンと同様の効果を発揮するものの、腸内の粘膜に対して刺激が強すぎるため、今では健康に悪いとしてほとんどの場所で使用されていません。

まとめるとハードSMにおいて浣腸プレイを行う際は、できる限り今現在もっとも利用されているグリセリンを使用していくべきでしょう。
ただ用法と用量には注意して、一度に大量のグリセリンを注入するのはやめておいた方がいいでしょう。

たとえば調教相手に蛙腹になるくらいまで浣腸を行う場合は、グリセリンよりもぬるま湯など効果が薄くて比較的安全なものを使用すると良さそうです。
もちろん相手の体調や許容範囲にも気をつける必要があるため、臨機応変に相手の体質に合った浣腸液を選択できるように日々スキルアップしていきましょう。

浣腸方法はこの三種類

浣腸を行う方法には主に三つの種類があります。

一つめはディスポーザブル浣腸で、これはいわゆるイチジク浣腸と同じで、容器に最初から浣腸液が入っているものを使って行う浣腸です。
二つめはシリンジ浣腸で、これはガラス浣腸器で圧力を使って浣腸駅を腸内に注入していく方法です。
最後の三つめは高圧浣腸と呼ばれるもので、要は点滴のように容器を高いところに吊り下げたかたちで行うものです。

これら三つの浣腸方法にはそれぞれ一長一短がありますが、ハードSMにおいてはシリンジ浣腸がやはりおすすめでしょう。
見た目も一度の注入量もディスポーザブル浣腸より本格的であり、ハードコアSMと呼ばれるほどの調教をする場合はこの方式が一番適していると思われます。

浣腸器

しかしこれはイチジク浣腸程度で気楽にできるものではなく、注入を行う際には相手の体調に常に気を遣わなければならない点も忘れてはいけません。
よく介護や医療現場でありがちな、肛門周辺の腸壁に穴を空けてしまうような乱暴な浣腸は絶対にしないように十分気をつけておいてください。

液と方法にこだわれば可能性無限大

以上のような浣腸液と方式の種類さえ理解しておけばSMにおける浣腸プレイは無限の広がりを見せてくれます。
大きな注射器のような見た目の浣腸器に大量のぬるま湯を入れて、じっくり時間をかけて浣腸してもいいですし、あえてイチジク浣腸をいくつも注入していってもいいかもしれません。
さらに浣腸する歳も全身を縄で緊縛すれば調教効果も高まりますし、衣装やシチュエーション作りにもこだわれば浣腸プレイひとつでかなり遊べます。

最近はインターネット上の通販も発達して、大量の浣腸液や特殊な器具も比較的容易に手に入るようになりました。
同じように最近はSMプレイを主目的として男女の出会いも専門サイトで増えているため、2016年現在は浣腸ハードSMを楽しむための敷居がかなり低くなっている時代と言えます。

少しでも異性や自分自身の排泄管理、浣腸プレイというものに興味があるなら、実際に同じように興味のある人と出会って早速プレイに挑戦してみてほしいと思います。
ハードSMも浣腸も、一度試しにやってみるとその独特の雰囲気と未知の快楽にやみつきになる人も多いのでおすすめ致します。

2016/04/16