引くほどハードなSMプレイの方法とは

男性であるあなたが誰かに襲われたときに身を守る瞬間、とっさにかばう身体の部位はどこでしょうか?

ほとんどの人は男女問わず恐らく頭をかばい、に危害が加わって悪影響が出ないようにするでしょう。
そして男性であれば金的を狙われないように下半身を守るだろうと思います。

つまるところ人の身体というものは絶対に守るべき部位というものが身体に存在するわけです。
ですから、ここに拷問を加えたりして人の生殖活動や生命活動を弄ぶのはまさに鬼畜の所業です。

ハードSM

しかしそんな血も涙もない行いをむしろ進んで行い、かんたんには味わえない強力な快楽を感じさせるのがハードSMの世界です。
この世界ではたとえば首を絞めて呼吸管理SMをしたり、男性器に医療器具をぶち込んで尿道拡張を行う文化があるのです。

この呼吸管理SM調教と前立腺ブジー挿入というプレイはハードSMの中でも特に強力なプレイとして知られています。
今回はこれら二つの調教がいかに強力な快楽をもたらすか、一見すると引くほどハードなのかをお教えしたいと思います。

そこを絞めるなんてとんでもない!

首を絞めて気管を塞ぎ、窒息寸前のギリギリまで相手を追い詰めて性感を与えるプレイが呼吸管理SMです。
一般人にとっては危険極まりないし何の意味があるんだと考えてしまうようなプレイですが、実際このプレイは危険であるという点はその認識で合っています。

しかし危険な分ドMな人にとって窒息SMはとてつもなく刺激的な調教であり、窒息のおかげで意識が遠のく独特の感覚に魅了される人が多いのです。
一時期海外の若者の間で流行った失神ゲームに近い、とても危険なプレイを自己責任で本気で楽しんでいる人が実在するというのは興味深いものです。

首絞めプレイ

しかしこのハードSMプレイの一種はとても危険な行いであり、よっぽどの安全対策とSM調教経験がなければ絶対にしてはいけないことだということは覚えておいてください。
たとえ本気で安全対策完備の上で行うとしても、首絞めプレイは呼吸管理SMとして超上級者向けであるため、せめて自分で意識的に呼吸を止めてみる程度のプレイにしておいた方が良いでしょう。

人の生命活動に必要不可欠な気道を塞ぐということは、ハードSMプレイの中でも究極的にイカレた調教方法なのだということを覚えておいてください。

身体はどこでも拡張可能です…

拡張という言葉はSMでよく耳にしますが、これはほとんどの場合アナル拡張プレイのことを指します。
肛門をより大きく拡げた上でそこに大きなアナルプラグやペニスバンドを挿入し、腸壁や前立腺でドライオルガズムを感じるといったことが今時はよくあるプレイだとさえ言われています。

ですから拡張というのは基本的にはアナル拡張を指す場合が多いのですが、実は人間の身体は拡張できる部分が多く、たとえば尿道拡張という調教も最近は流行の兆しがあります。
尿道拡張という言葉を初めて聞いた人は、特に男性であればかなり抵抗感というか恐怖を感じるのではないでしょうか。

尿道ブジー

ただでさえ蹴られたり殴られたりすると吐き気や眩暈に襲われるデリケートなペニスを、その中身の尿道にまで異物を挿入して拡張しようというのだからかなり狂っていると思えます。
しかしこれがまた不思議なもので、人間はやろうと思えば尿道拡張は可能であり、実際にペニスに尿道ブジーを挿入して拡張プレイを行っている人がかなりの数存在します。

実際に尿道拡張を受けている人いわく、ペニスという大切な部分を中身から責められる快楽が、ドMな男性にとってはたまらないものなのだそうです。
さらに射精の時に誰もが感じる精液やカウパー腺液が尿道を走る感覚が、何度も意図的に味わえると言う人もたくさん居ます。

より尿道拡張にこだわりを持った人は尿道にヒルや小魚のような生物を挿入する猛者も居るそうで、想像するだけで恐怖を感じる男性が多いと思います。
しかし尿道の奥底には実はアナルと同じく前立腺を効果的に刺激する箇所があるとも言われており、最近の尿道拡張の人気は頷けなくもないのです。

未知の快感を求めて挑戦してみるのもあり?

新たな世界

以上、呼吸管理と尿道拡張の世界について解説しましたがいかがでしたでしょうか?
通常のモラルや知識では予想もできないような方法で快楽を求めることは、誰もが抵抗感を持つことの多い困難極まる行為のように思えます。

しかし実際やってみるとズブズブとそのての過激な調教や性器開発に魅了されていく人が多いのもまた事実。
本気で自分がこれまで体験したことがないような強力な快楽を味わっていきたいという人は、まずはSMパートナーを探し、一度人生を変える目的で本格的なSM調教を受けてみると良いでしょう。

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