ネトラレとフェムドムとリアル逆レイプの共通点
NTRと書いてこれをネトラレと読める人は筋金入りの変態と言えるでしょう。そこまで言い切ってしまうと世の中にどれだけの変態が居るのかということになりますが、少なくとも健全な一般人は寝取り寝取られに興奮したりはしません。
同様にフェムドムとか逆レイプといった言葉も理解できるのはある程度マニアックな人たちだけなのです。そしてそういったアブノーマルなプレイや嗜好について理解を示せる人は、共通してほぼ間違いなくドMな人たちです。
奪われ制限される悦び
度を超した過激なSM調教や出会いを望む男性というのは、基本的に自分を制限されたり、自分から大切なものを奪われたりするのが好きです。たとえばNTRでは自分が愛した人を他の男に犯されたり、心まですべて持ち去られてしまうという、男として通常耐えられない事態を演出します。
フェムドムの場合では金蹴りや緊縛で自由を喪失させられる過激な調教を受けることを好み、逆レイププレイも強制的にアナル拡張とペニバンセックスによってバランスが崩されます。このようにとにかく自分を痛めつけ、まったく何の権利ややさしさも自分に与えないことこそが、どうやらマゾとしての定番行動のようです。
しかしここまで知ってもまだ謎に包まれたマゾ男の心理状態は、もはや実際にハードSM調教を受けている人しか理解できないでしょう。ただ一つ言えることはマゾ男性が何かを奪われることと同様に、とにかく女性に構ってもらいたいと考えていることです。
いわゆるかまってちゃんと揶揄される人というのは、基本的に周りの迷惑やルールを無視してアプローチを仕掛けてきます。彼ら彼女らが行うことの目的はただひとつ、異性に相手にされること、ただそれだけで十分なのです。
ここまでくるとなんだか執着心が凄くて怖いとかウザいとか思う人が出てくるでしょうが、実はこういった判断を下さない、心が広い理解者も世の中には多いのです。その代表がまさにSM専門サイトにおける女王様であり、このての女性はSM調教経験ゆえに、マゾ男性のかまってちゃんぶりを寛大な心で受け止めてくれます。
孤独とは無縁のSM調教生活
つまりはマゾ男子が望むように毎日射精管理をしてくれたり、過激な逆レイプや陰茎虐待によって、男を強制的にメス化してくれたりもするのです。さらに趣向を凝らせば疑似的なネトラレプレイや逆NTRといったプレイを他の男も交えて行ったりもできるため、なにせ痛かったり苦しかったりはしても孤独にはなりません。
そういった意味で常に孤独感を恐れている人や、痛めつけられてでも相手に自分のことだけを見て欲しいと考えるタイプの人にとって、フェムドムなどのSM主従関係は最高の人間関係と呼べるかもしれません。よってNTRや逆レイプといった仕打ちを悦んでしまうマゾな男性、そして純粋に今寂しい男性は、まだ未経験であればなおさら、今すぐにでもSMサイトの女王様と出会って主従関係を築いてみるべきです。