出会い系で使える正しい顔写真の撮り方
SM専門サイトであれ何であれ、出会い系に属するサイトで活躍する場合は、自分を上手く表現するスキルが必ず必要になります。
とりわけプロフィールに掲載したりメールで送信することもある自撮り写真、自分自身の顔写真はとても重要なものです。
最近流行りのセルフィーという文化もあってか、近頃は多くの人が自分の顔写真を撮るのがかなり上手くなっています。
そのため頼まれもしないのに性器露出画像を載せてどや顔しているような、日本語が通じるのかも怪しいかなり重度の変態でなければ、最低限出会い系に使える正しい顔写真の撮り方くらいは習得しておいて欲しいものです。
今回は普段写真を撮る機会が少ない人でも分かりやすい、今どきスタンダードな顔写真の取り方、テクニックをいくつかご紹介したいと思います。
まずは表情が大切です
出会い系を利用する人のほとんどが重視しているものは、ぶっちゃけ自分が出会う人の顔、見た目でしょう。
美人やイケメンと自負できる程度の顔なら良いですが、そうではない場合、さすがに自分の顔がブサイクだからという理由で整形手術するのはやりすぎです。
だからこそまず、自撮り写真を撮る時に気をつけてもらいたいのは表情です。
それもできればSM専門の出会いサイトを活用するなら、それ相応に雰囲気や意欲を感じられるものにすべきでしょう。
たとえばドSな男が自信も元気もない顔だと頼りないしムカつくかもしれません。
逆にドMな男が偉そうに笑みを浮かべたり睨んでいたら、こいつは調教を受ける気があるのか?と思われてしまいます。
一般的な自撮りテクニックの一つには、写真を撮る前に深呼吸をして瞳孔を開くという、見る人に明るい印象を与えるテクニックがあります。
これを活用すれば、特にドSな男性は優しさや信頼できる男性を女性にアピール出来ますし、調教をする時の厳しい態度とのギャップを見せたりできるかもしれません。
また、マゾ男性は敢えてカメラの外にあるものを見つめたり、目薬などで目を潤しておくことで儚げな印象を相手に与えられるかもしれません。
今すぐにでも相手がいじめたり相手してあげたくなるような表情を意識するだけでも、SM専門の出会い系にぴったりな顔写真は撮影できるものです。
角度でSMを表現する
顔写真を撮る時にはカメラのアングルを意識することがとても大切です。
たとえば一般的な写真撮影の際には斜め上から自分を撮れば、あごのあたりがあまり見えなくなる分スマートな顔に見えるとされています。
このテクニックを活用して、ご主人様や女王様に自分の可愛らしさをアピールするために上目遣いでの撮影はおすすめです。
斜め上から上目遣いで、やわらかな日光のあたる場所で自分を撮影すれば、マゾ男やマゾ女性にぴったりの雰囲気を醸し出すことができるでしょう。
対して調教する側はマゾと逆に相手を見下ろすような角度で撮影すれば、印象の良い柔らかな表情をしていても威厳を保つことができます。
さらに鞭や鎖などの小道具を手に持ったり、ボンデージスーツなどを着ていればより良くサドアピールをすることができるでしょう。
場所にこだわりを持てばさらにベター
自分の写真を撮る場合は、自分の見た目だけでなく背景、撮影場所にも気をつけておかなければいけません。
たとえば自分の後ろに散らかった衣服や荷物が散乱していたら、それが見えるだけでいい加減な性格を表現してしまうことになります。
さらに極端に日光の少ない雨の日や、逆に日の光が強すぎる晴天下の野外では、場合によっては自分の姿が映りづらくなってしまう場合があります。
セルフィー上級者の中にはコンビニや家電量販店などの照明器具が多い場所での撮影が便利だと言う人も居るため、自分の顔が少し暗く映ってしまう人は一度試してみるのも良いかもしれません。
以上のように写真撮影ひとつでもこれだけのテクニックがあり、工夫すればするほど自分の見た目はより良く魅せていけるものです。
一般的な出会い系だけでなくSM専門の出会いサイトであっても、自分をより良く魅せるスキルは何より大切なのだということをぜひ覚えておいてください。
自分を上手くアピールスキルさえ一度身につけてしまえば、理想的な女王様やマゾ女とも出会いやすくなることを、ぜひとも自分自身で実感してみてほしいと思います。