SM出会いサイトなら陰茎改造も可能です

大昔から男性の多くが夢見ていることのひとつに、誰にも負けない巨根を持つということがあります。
またほかにも、最近歳をとって元気がなくなった自分のペニスを、本気で強化させて若い頃の性欲旺盛な自分を取り戻したいという人も多いでしょう。

そういった男の願望を現実のものとするためには、まず第一に陰茎改造のためにペニスを徹底的に調教する必要があります。
プロテインとか怪しい精力剤を飲んだり、ポンプでチンポを空気圧で引っ張ったりするよりは、やはり人から直接ペニス調教を受けるのが一番なのです。

幸い最近はSM専門の出会いサイトに男のペニスを調教する技術に長けた女王様がたくさん居ます。
たとえば彼女たちの一人から、足コキを上回る過激なペニス踏みつけ調教を受けてみると良いでしょう。

強制的にペニスを強く潰れそうになるくらい踏みつけられてしまうと、男の身体は生物的本能で危機を悟り、ペニスを委縮するどころかより強靭に鍛え上げてくれるものです。
もちろん個人差はあれど、筋肉トレーニングと同じようにペニスというものも痛めつけたり愛撫したりを激しく繰り返していれば、自然と今よりは強く固く大きく機能面で優れた器官に変わってくるものです。

筋トレ

私も実は長年一人の女王様に射精管理のために貞操帯を取り付けられたり、金蹴りされたり、手で睾丸を握り潰すような責めを受け続けた結果、気が付くと陰茎改造は大成功していました。
しかもペニスの感度や大きさが改善しただけでなく、受け続けた責めのおかげでマゾとしての快楽も理解し始め、今では女王様にアナルレイプされて簡単にメスイキする身体になりました。

無論陰茎改造が成功しただけでも性欲は学生時代のように元気になった上、中折れで早漏、遅漏といった症状とも無縁になれたのは大きな成果だと思います。
通常一人ではなかなか実現できない陰茎改造というものも、知識と経験が豊富なSM女王様などに協力してもらうと、意外と早く達成できるものです。

より逞しいペニスを手に入れたいとか、性欲を急激に向上させたいとか、ペニスにピアスを着けてみたいという場合でも利用できるため、より多くの人がSMサイトで女王様と出会い、SM調教を受けてみてほしいと思います。

自縛でリアル逆レイプを実現して女体化する方法

基本的にセックスが好きならガツガツしてしまいがちな男性という生き物。
そんな生き物に自分が属することが嫌で、より女性に近いかたちで性的快楽を得てみたいという男性は、本気で女体化する方法を今すぐ考えてみてほしいです。

たとえば性転換手術を受けるという選択肢もありますが、これをするとなると家族や友人、職場などの人間関係も含めた大きな決断が必要になります。
さすがに快楽目的のためにオペ済みの身体を手に入れようとは思わないのであれば、SM調教を受けて身体を女体化する方法をとるしかありません。

言うまでもなく自分ひとりでメス化しようなどと考えても、力も知識も足らず、ただただ大切なアナルを虐めて傷つけてしまうだけです。
ですから本気で自分の身体を女体化させる方法を習得したいなら、男の性感を高める技術に長けた相手から調教を受ける方法が一番です。

自縛

たとえば私の場合は過去に一度、自縛でリアル逆レイプを実現して女体化する方法を学びました。
自縛プレイは男の身体から自由を奪い、同時に女王様への奉仕の精神や全身で味わう被虐の快楽を覚えるのにとても便利なのです。

さらにリアルな逆レイプのごとく女王様にペニスバンドでアヌスを犯され続けると、男の身体は実に自然にメス化してくれるようになります。
初心者の中には男の女性化は一人だけの工夫でもなんとか可能であるように考える人が多いですが、実際はそういった一人きりの努力は無駄な時間の消費しか産みません。

人によっては無理なアナル拡張で大切な肛門括約筋に傷を付けてしまうなんてこともありますから、やはり男性が女性の身体を手に入れる方法としては、SM経験者による調教が一番無難です。
自分のメス化メスイキのために本格SMの出会いを手に入れてみたい男性は、ひとまずSMを専門に扱う出会いサイトで実際にメス化調教を体験してみることをお勧めします。

ハードSM調教でアナル拡張の仕方を学ぶ

アナル拡張に興味はあっても経験どころか知識も勇気もない人って多そうですね。実際アナルファックについて熱く語るくせに、今は女のケツ穴を犯したことしかない人が圧倒的に多いです。

私が思うにアナルセックスというのは女のアナルにハメることと同時に、女にハメられる、逆アナルレイプされることでやっと理解したことになるのです。だからまだアナルオナニーすら未経験で、ただただ普通のセックスやオナニーに明け暮れている人ほど、早急にSMサイトで出会った女王様からハードSM調教を受けてみるべきでしょう。

肛門拡張にSM調教が有用なワケ

なぜアナル拡張のためにSM調教なのかと言えば、それはSM業界においてはアナルを使ったプレイがとてもポピュラーで、調教技術も豊富だからです。たとえばアナル拡張初心者は高い確率でアナニーをする前にエネマグラばかりを使いますが、SM女王様はアナルプラグやペニスバンドを多用します。

エネマグラと違ってアナルプラグは前立腺の刺激には乏しいものの、長時間アヌスを拡張したまま保持して肛門括約筋を馴染ませるのに便利です。さらにペニスバンドは女王様直々にオスマンコを掘って頂くのに必要不可欠であり、既にある程度拡張されたケツマンコの奥に眠る前立腺を強く刺激するのに役立ちます。

SM調教

つまり女王様からさまざまな道具を使ったアナル調教を受け続ければ、一人でアナル開発に励むよりも短い期間で性感帯開発が可能になるわけです。現にアナル拡張の仕方をネット上の講座や初心者向けマニュアルだけで学んだ人よりも、実際に女王様から調教を受けてアナル開発を行った人の方が強い性感と満足感を最終的に得ているのです。

また、初心者が一人で行う不慣れな開発調教は怪我や事故が起こりやすいもので、一度けがをしてしまって開発や拡張をあきらめてしまったという人も多いものです。そういったこともあってアナル拡張の経験豊富な女王様によってじっくり調教を受けることは安全綿への配慮という意味でも大きなメリットがあると言えるわけです。

ハードSM調教でアナル拡張の仕方を学ぶことは、こういった意味で実は一番安全で楽しい方法なので、ぜひともいろんな人に実体験で味わってみてほしいと思います。

男の乳首開発に役立つ乳首ピアス調教

男女共に誰でも性感を味わえるところといえばやはり性器です。
しかし性器を弄るだけで一生性生活に満足できる人というのは実は稀有な存在です。

ほとんどの人は加齢と共に性欲減退して性器も鈍感になり、セックスレスに陥るどころかオナニーすらしなくなります。
男性であればオナニーくらいは続くだろうと思っている場合も多いようですが、実際歳を取ると驚くほど勃起力も低下して元気がなくなるものです。

つまるところ性器至上主義の性生活というのは長く続くものではなく、一生涯性生活を充実させたい人は、必ず一か所は性器以外の特別な性感帯を手に入れるべきなのです。

ペニスやヴァギナ以外で性感を味わうことができる身体の部位といえば、有名どころでアナルがありますが、人によってはここを拡張するのは怖い、汚いと感じる人も居るでしょう。

実際はそれほどアナル拡張は怖くもなければ汚くもないのですが、エイズやモラルなどを気にしてアナルオナニーすら試さない人も多いものです。

ニップルピアス

性器の代わりに目覚めよ乳首

そこでおすすめしたいのは乳首開発です。
乳首は女性であれば生まれつき感度が良くできていますが、男性のほとんどは大して感度も良くなく、同時にそれを責めて感じる身体になるなんて想像もしないでしょう。

しかし実のところ男性の乳首というのは上手く刺激し続ければ肥大乳首に変化していき、さらにピアスを付けるまでに至れば、いわゆるチクニーこと乳首オナニーをするだけでもイク身体を手に入れることができるのです。
たとえば長年ずっと普通のオナニーやセックスしか経験がなかった40代後半の男性が、一人のSM女王様に出会って乳首開発調教を受け、最終的に乳首ピアッシングによってメス化した身体に生まれ変わったという話があります。

通常素人が一人でチクニーをしているだけでは、乳首開発は上手くいかない上にピアスを取り付けるなんて夢のまた夢に感じられます。
ただ性器ピアスや性感開発のためのSM調教について経験豊富な女性から長期間調教を受け続ければ、次第に素人男性でも乳首を女性化したくらいに大きく敏感にすることが可能なのです。

技術と教養の恩恵を受ける

無論個人差はあれども乳首を性感帯として覚醒させ、それを弄るだけでオーガズムを味わえるようにするためには、技術と教養を持った女王様のお世話になるのが一番の近道であると私は確信しています。
性器以外の性感帯を手に入れて、将来必ずやってくる性欲減退の時期を乗り越えるためにも、女王様から受ける乳首ピアス調教は多くの人が一度体験しておくべきことだと言えます。

女性化に便利な女装と開発のテクニック集

男性として生まれてきたからには一生男性の肉体から逃れられないと考えるのは誤りです。実際は上手く開発と調教を繰り返せば、男の身体でも女性化、メス化することは可能です。

もちろん性転換手術をした方がメスイキだって簡単に感じられるだろうという意見はあります。しかし実際自分の身体にメスを入れようとまで覚悟できる人は限られていますし、なによりもっと手軽にメスイキを味わいたいと思うのが自然な感情でしょう。

そこで今回まとめてお教えしておきたいのは、男性が女性化するために便利な女装や開発のテクニックです。最初に結論を言っておけば、牝化であれマゾ化であれ、男性の性感開発にはSM調教と女王様が必要不可欠です。

たとえば女王様が行うアナル開発は長い間定評がありますし、尿道開発というさらにマニアックな調教は一人で行う勇気がある人はなかなか居ません。そういった意味でSM調教と男の性感開発、女性化といった行為は切り離せない事柄だと言えるのです。

今回はこの点を忘れずに、女王様に行ってもらうことで効率的に女性化ができるプレイについて解説していきましょう。

なにより見た目から入りましょう

自分の身体をこれまで実現したことがないようなかたちに造り変えたいのであれば、それ相応にこれまでしたことがないような服装をしたりする必要があります。なので当然女性化調教で必要になってくるのは、より完璧なかたちでの女装です。

ただ女装というものは実際やってみようとなるとまず何をすればいいのかすらよくわからない場合が多いものです。特に普段男として暮らしている間もあまりファッションに気を遣っていないタイプの人は、なおさら女装となるとセンス悪いコーディネートしかできずに萎えてしまうものです。

なので満足度の高い完全女装を実現するためにはまず、実際に普段から女性として暮らしている女王様から手ほどきを受けることが重要になります。しかも女王様によっては男に女装させるための服を一式用意してくれていたり、服装のみならずウィッグやカツラ、メイクのための道具をセットで貸し出してくれたりもするものです。

こういった女王様のサポートなしで男一人で女性化を究めるのは難しいですから、今時は多くの男性が女王様と関係を持っているということをまずは覚えておきましょう。

女装調教

前立腺開発は女王教育必須

見た目を何とか女性化することができたなら、次は実際に身体の中に眠る女性化スイッチを入れる必要があります。そのスイッチとはずばり前立腺であり、ここを上手く刺激できないことにはメスイキもほとんど実現不可能と言ってもいいでしょう。

初心者はよく前立腺ならエネマグラとかアナルプラグをケツ穴に突っ込んでいたら開発できるだろ?などと言いますが、現実はそんなに甘くありません。自分一人では上手くアヌスの位置確認ができないどころか挿入もままならず、しかも挿入できても前立腺に刺激を与えることに四苦八苦し、なんとか刺激できるようにはなった頃には疲れ果て、あきらめの気持ちが出てきて萎えるなんてことがよくあります。

このようにとにかく一人きりで行う前立腺開発は、時間も手間もかかる上に事故や意欲喪失の危険性もあるからおすすめできません。やはり自分が直視できず上手く触ることもできないアナルという部位は、心から信用できて経験豊富な女王様にお任せすることが賢明です。

たとえば女王様が身に着けたペニスバンドでアナルファックを受けると、ほとんどの男性はスムーズに直接前立腺にペニバンの亀頭部分が当たるのを知って衝撃を受けるものです。そして最初のアナル拡張、肛門のほぐし方が上手くできてさえいれば、あとは気が付けばメスイキやトコロテンをしているという場合が多いのです。

ほかにもアナルフィストやディルドを使ったアナル責めによっても何度もメスイキできる人が多いため、やはり女王様の手は借りられるなら必ず借りておきたいところです。

女性化最良のテクニックは出会いから

ここまでに書いたように男性の女性化は女王様との出会いによってのみ効率よく進めることができます。人によっては一人で行うアナルオナニーを継続することでも実現できますが、意外と多くの人たちがセルフアナニーでメス化に失敗していることも知っておくべきです。

これまで異性との出会いすら経験がないのに女王様となんて出会えないと考える人も居るかもしれませんが、あくまで女王と奴隷の関係は特殊であり、出会いもまた特殊であることも知っておきましょう。SMや女性化という特殊なテーマを共有できる男女というのは、普通の男女の恋愛みたいに、出会って付き合うまでに長いプロセスを必要としないものです。

あくまで変態同士の出会いはそれだけ気軽に今すぐ楽しめるものであることを意識して、まずはぜひとも一度、女王様との出会いを実現してみてほしいと思います。

SM目的の出会いなら乳首開発も実現できる

SM業界は調教という行為によって成り立つ業界です。
調教、つまり一方が片方の身体や精神を導く、教育する行為によって成り立っているのです。

ですから当然、SMをテーマにしたコミュニティでは、調教されることを望む人物はすぐに受け入れられます。
たとえば自分のアナルを拡張したいだとか、乳首開発をしたいという男性は、SMサイトでなら女性から開発調教を受けることができるでしょう。

意外とむつかしい乳首開発

一例として私の場合は一年ほど前に、乳首開発調教を女王様から受け、見事にチクニーだけでイクことができるまで身体をメス化させることができました。
多くの男性は乳首開発は自力で成し遂げるみたいですが、実際開発に挑戦してみると、これがなかなか気持ちよくもなくなんの効果も発揮しないことが多いのです。

これが具体的に何故なのかは誰にもわかりませんが、唯一分かるのは一人だけだと性感の開発はかなり難しいということです。

乳首開発調教

そこで助けになるのはやはりSM業界に多い女王様であり、彼女たちは男の性感開発に関しては並みの女よりほぼ確実に上の技量を持っています。
ですから実際私は女王様の指示通りに洗濯バサミで乳首開発を続けられ、指責めや舌責めといった高度な責めによってじっくりと乳首を開発されたのです。

SM調教がやっぱり便利

最終的には感度を高くした乳首にピアスを取り付けられるまでになり、そのピアスを引っ張られるだけでイケるくらいの身体を手に入れられて満足しています。
乳首開発とSMの出会いに関連性を見いだせない人たちがまだ多いかもしれませんが、SM調教によって乳首で味わう快感に目覚める人が多いことはぜひ覚えておいてほしいと思います。

陰茎改造でSMの出会いは増えるのか?

まだ童貞で恋愛がどうとかまったく知らなかった時代というのは、誰しも男なら恥ずかしい思い出のひとつやふたつ持っています。
私の場合であれば筋肉を鍛えれば、身長を高くすれば、スポーツができればモテると思い込み、結果としてむさ苦しい男にモテたという恥の実績があります。

そんな風に男というのは女性経験がない者ほど勘違いで突っ走ってしまうもので、その究極がデカいペニス礼拝こと巨根信仰です。
さらに突き進めれば陰茎改造によってペニスにピアスを取り付けたら、男として株が上がってモテる男になるなどと考えてしまいます。

やはり少ない陰茎改造男たち

もちろんこのような思い込みは間違いで、ペニスピアスだけでイコールモテ男とはなりません。
人によってはチンポピアス最高などと感想を述べる女性も居るでしょうけど、少なくとも今時の男性ファッション雑誌では陰茎ピアスは推されていません。

ボディピアス

そこで気になるのは正直なところ、SMを目的とした出会いでは陰茎改造した男はどの程度モテるのか?ということです。
私の経験上、いわゆる性器ピアスと呼ばれるものを着けている男性は、SM出会いサイトでもなかなか居なかったりします。

同時に彼らがそのおかげでモテているという話は聞かないですから、個人的な趣味とか興味がなければSMの出会いのためにペニスピアッシングをする必要はないでしょう。
しかし、すでにSMサイトで女王様と出会っている男性の中には、自ら進んで性器ピアスを付けている場合があるようです。

愛ゆえに改造する者たち

SM専門の出会いサイトに居るような女王様は経験豊富であるため、完全素人な男性のペニスを、より高感度で感じやすいものに変化させる技術をよく持っているのです。
結果、女王様とお付き合いをする中でSM奴隷としての自分に目覚め、陰茎改造をもって女王様の奴隷として生まれ変わった自分を表現しようとする男が増えるというわけです。

なのでまとめると、陰茎改造によってSMの出会いが増えるのではなく、SMの出会いによって陰茎改造の欲求が沸いてくる、というメカニズムのようです。

すでに知っているかと思いますがペニス改造はピアスを取り付けることで感度を急激に上昇させたり、どんな刺激でもイクほどの快楽が味わえるようになったりするものです。
ですから普通の性生活では得られないような、より強力な性的快楽を求めるすべての男性に、女王様からの調教と陰茎改造はおすすめできるのです。

安定した人気を誇るSM出会いサイトでは常に自分を生まれ変わらせようと考えているマゾ男性やサド男性を募集していますので、興味があればまずは一度実際にSMのための出会いを実体験してみてほしいです。

マゾヒストの心理学③「奉仕の喜びとマゾ」

連載企画「マゾヒストの心理学」も今回で最後。
最後のテーマはずばり奉仕とマゾです。

マゾというのはサドに奉仕をするというイメージがありますね。
このイメージはそもそもマゾの語源となったマゾッホさん自身が女性に奉仕し尽くした人だったこともあって、多くの人が普通に持っている印象だと思います。

が、実はこの奉仕をする精神が実はマゾにはないんじゃないか?と考えている人もいくらか居るようです。
いわくマゾというのはむしろサドから責めという奉仕を受けている存在であって、奉仕とは真逆の存在だというのです。

これについてはたしかに頷ける部分がありますね。
しかしこういった解釈はひとつの解釈に過ぎず、やはりマゾヒストには純粋に奉仕を求めてマゾになる人も居ることを覚えておかなければなりません。

奉仕

マゾが奉仕をしたい理由

あるマゾ男性の場合は女王様にキスするくらいなら靴を舐めたいと考えるそうです。
いわくキスをすると女王様の口が自分の汚い口で汚れてしまうから、それなら汚い口で汚い靴をできるだけ綺麗にしたいと考えるそうです。

こういった例を見ると、マゾの奉仕精神の裏には支配者に対する崇拝の念もあるようですね。
無論崇拝というのは身を粉にした奉仕が必要ですから、結局マゾというのは奉仕のために生きるという心理を持っているようです。

また、マゾの中でもM女の場合は、女性が本来持つ母性本能がマゾ特有の奉仕精神を生むと分析している人も居ます。
自分の好きな人においしい料理を食べさせたいとか、なにかしてあげたいと願うのは女性の脳が本能的に持っている欲求なのだそうです。

ゆえにマゾヒストというのは比較的女性がなりやすいものと考えられる点、なかなか面白い説ですね。

以上のように奉仕とマゾは切っても切れない深い関係があるのは間違いないようです。
これまでに紹介したマゾの心理も巧みに活用して、サドはマゾにより多くの奉仕を、マゾはサドに対してより多くの刺激を求めてみると良いでしょう。

マゾヒストの心理学②「マゾが抱えるプライドと解放」

前回の自罰説以外に有力な説の一つに、精神的な意味での解放を求めているのがマゾではないか?という説があります。
これは自らひどい仕打ちを受け、自分自身を痛めつけることによって、人としてのプライドを捨て去り、誰もが持っている人間性という重荷から解放されようとしているのではないかという説です。

この説は自罰ゆえのマゾ説と違って実にシンプルで、要は自分をよく見せようという誰にでもある意識を、過激なかたちで捨て去ってしまおうとしているのではないか?というものです。

たとえば全裸で土下座したり、首輪を嵌められたまま性奴隷として過ごすなど、普通の人間であれば恥辱の極みと言える行為です。
しかしマゾはこのようなひどい行為を行うことによって自分を貶め、普段の自分とは違う自分を意識することで興奮しているというわけです。

言わば普通の人間が持っているプライドや世間体から解放されることこそ、マゾがマゾである悦びの究極系なのかもしれません。
自分をただ罰したいのでもなく、痛いことやバカにされることが最初から好きなのではなく、痛みや蔑みを通して自分自身から解放されることに喜びを感じているのかもしれません。

解放

信頼の上に成り立つ心理

こういった説を前提に考えてみると、マゾヒストの行動や、彼ら彼女らに対してのベストな接し方もおのずと理解できます。

あくまでマゾというのは解放を求めているわけですから、SM目的の出会いやSM調教においては容赦をしないことが大切になります。
そして同時に、深い部分では暗黙の了解、信頼関係の構築が必要です。

具体的にはたとえどれだけ激しい責めをしても、それは相手を普段の自分から解き放つためだけにやっている必要があります。
間違っても痛めつけられたらそれだけで気持ちいいとか、本当のバカだからバカにしていいのだと考えてはいけません。

つまるところSM調教とはあくまでプレイであり、平等な立場の人と人が同じ目的のために同意の上で行うものなのです。
この大前提を間違ってしまうと、SMプレイはただのイジメや暴行に変わってしまう場合があるため注意が必要です。

(次回、マゾヒストの心理学③では「奉仕の喜びとマゾ」をお送りします。)

【連載企画】SM出会い的「マゾヒストの心理学」まとめ

SMを成り立たせるサドとマゾの関係は、少なくともSMという言葉が生まれた数百年前から数多の人の間で成立し続けています。
つまりサディストとマゾヒストはどちらもこの世の中に多数存在し、それぞれがこの地球上で自然発生しているということでもあります。

そこでひとつ疑問に思うのは、つまるところ「サドやマゾは一体どういったことが原因で生まれるのだろうか?」ということです。
さらに突き詰めて考えれば、そもそも「サドとマゾはそれぞれどのような心理状態でSMを楽しんでいるのだろうか?」ということも大きな疑問となります。

この疑問については通常、サディスト本人、マゾヒスト本人に聞けば確実な回答が得られるだろうと思われます。
しかし、経験上この質問をしてもほとんどのSM愛好者は「自分でもわからない」とか、「上手く言い表せない」とか、「言葉にすることではない」と回答します。

要はサドとマゾ、それぞれの詳細な心理状態や動機は、多くのSM関係者…驚くべきことにSM調教の当事者までもが…いまだに厳密に解明できているわけではないのです。
知的探求心というものを人並み以上に持っている人であればこの問題、とても興味がそそられることではないでしょうか?

ずばり「サドとマゾは心理学上どのような状態でSMの出会いを楽しんでいるのか?

この疑問についてさまざまな意見を収拾し、私なりの分析をし、今回から隔週複数回に分けてさまざまな説や意見、分析などをまとめていきたいと思います。

自罰

マゾヒストの心理学①「マゾは自罰から生まれるか否か?」

一説ではマゾヒストとは自分自身に対する罰を意識して、SMプレイを楽しんでいるとされています。
なんでもこれは心理学の権威フロイト先生が提唱した考えの一つでもあるようで、多くの人がマゾヒストは「自分は罰せられるべき人間だ」と考えていると分析しているようです。

なるほどたしかに自分は罪深い人間だと考えているなら、マゾが自分で自分を虐めることも納得できますね。

しかしここで一つの疑問が生まれます。
それは本気で自分に罪があるということを自覚しているのであれば、なぜその自罰のためにSMに励むマゾヒストは、「罪を償おうとしない」のでしょう?

いや、「罪を償おうとしている」から自罰的なSM行為をしているのでは?と思われるかもしれません。
しかし本当に自分が罰を受けるべき人間であるなら…それを克服するために自分を罰しているなら…ほとんど一生涯「その罪を償うために生きている」というのはおかしな話です。

なぜなら「罪とは前提として償われなければならないもの」であり、それを認識しているなら、いつまでも「自分を罰している」=「罪を抱えたままの自分」を保つことは、「罪は償うべきもの」という前提と矛盾しているからです。

この矛盾に気づいた時に見えてくるのは隠れたひとつの真理。
つまりマゾヒストはなにも「罪を償うために」、「自分がダメな人間だから罰として」自分をいじめているわけではなく、「自分をいじめることが何より好きだから」自分を虐めているのではないか?ということです。

要は「目的(贖罪)のための手段(罰)」ではなく、「手段(罰)のための目的(贖罪)」になっているというわけです。

なにやら複雑でわかりにくいかもしれませんが、要は「自罰という理由でマゾヒストになっている人は、厳密に言えば実在しない」のではないかということです。
先ほどの目的と手段の話をこの考えで言い直せば、マゾヒストは「罰という目的のために贖罪(=そのための罪)という手段(SM行為)を望んでいる」のではないかということです。

こういった理由でやはり、少なくとも私は、「マゾヒストは自罰的な精神を持っているが故に存在する」という論は「間違い」であると考えます。

(次回、マゾヒストの心理学②では「マゾが抱えるプライドと解放」をお送りします。)

1 4 5 6 7 8 11